みなさん、紙の本のマーキングはどうしていますか?
Kindleで電子書籍をよむとき、
ハイライト機能をつかって文章にマーキングできます。
こんな感じです。
では、紙の本のとき、あなたはどうやってマーキングしていますか?
1:ペンで線を書き込む
2:ふせんを貼る
などが一般的ではないでしょうか?
今日は新しい紙の本のマーキングとして「スマホで撮影する」やり方をご紹介します。
ペンでマーキングするデメリット
・・と、その前にペンを使って本に線などを直接書き込むマーキングについてデメリットをあげておきます。
デメリットは
- 本が汚くなる
- ブックオフなどに売れなくなる
です。
直接、本に書き込むことに抵抗を感じる人は少なくありません。
書き込むことで本としての価値がさがり、中古品として流通させる再利用することもできません。
つまり、直接書き込むやり方はエコではないのです。
ふせんを貼るマーキングのデメリット
こちらのは
直接書き込むより本を汚さない、痛めないというメリットがあります。
デメリットは
- ふせん代がかかる
- あとではがす手間がかかる
があげられます。
本から貼ったふせんが飛び出すので読み終わった後、
本棚などに並べにくいのではがすことになります。
これが結構、面倒な時があります。
はがしたふせんはもう使えないのでお金がかかりますね。
スマホで撮影してマーキングすると便利・エコ・経済的
そこで、オススメしたいのが
マーキングしたいページ全体をスマホで撮影することです。
例えば、iPhoneで1ページごと撮影しておけば、
iPadでもMacでも撮影したページの画像を写真スフトで共有・確認できます。
Macで原稿を書いていて文章を引用したいときに
画像を開いてページを見ながら文章をタイプできます。
これならエコですし、お金もかかりません、経済的です。
画像データでマーキングを残すこともできます。
まとめ
- みなさん、紙の本のマーキングはどうしていますか?
- ペンでマーキングするデメリット
- ふせんを貼るマーキングのデメリット
- スマホで撮影してマーキングすると便利・エコ・経済的
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