「文章力の本」を選ぶコツ

ライティング
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自分にあった文章力を高める本を選ぶために

もっと美しい文章を書きたい!

もっと文章をスラスラと書きたい!

と思った時に「文章力」や「文章術」という

言葉をタイトルにした本を読んだことはありませんか?

いわゆる文章術の本は書店にもたくさん並んでいます。

パッと見ただけではどれも同じに見えますが、

実は、内容的にタイプが大きくことなります。

今日は、じぶんにあった文章力の本の選び方をご紹介します。

まず、文章力の本は誰に書かれた本か、見極める

文章力を高める本は、ふつう、ターゲットを想定しています。

ビジネスマンのための文章を高める本ならメールなどのビジネス文書の書き方について書いてあります。

レポートや論文などの論述文に関する文章の書き方ハウツー本は、学生や研究者向けです。

WEBライティングにかかれた本はブロガーやアフィリエイター、WEBライターに向けて書かれた本です。

タイトルや「はじめに」に目を通して誰にむけて書かれた文章力の本であるかを確かめましょう。

次に、文章力を高めるパターンを探そう

じぶんに向けて書かれた本を選んだら、

次は目次をチェックししょう。

文章力を高める本、いわゆる文章術の本にはパターンがあります。

ひとつは書くことを決める × フォーマット」タイプ、

もうひとつは「文章の書き方テクニック」タイプ、

みっつめは「突然変異」タイプです。

「書くことを決める × フォーマット」タイプ

『「超」文章法』や『記者式文章術』がこのタイプです。

『「超』文章法』by野口悠紀雄を読んで。メッセージから始めよ!
古い本だが今も通用する文章法の本 野口悠紀雄さんは『「超」独学法』『「超」整理法』『「超」勉強法』など次々にヒットさせる「超」ベストセラー作家。 2002年に初版のあとも読み継がれているのが『「超」文章法』です。 サブタイトル...
『迷わず書ける 記者式文章術』by松林薫さんを読んで書き方のルールを学ぶ
書き方のルールを知れば誰でも書けるようになる!? 今日は元日本経済新聞社の記者でした松本薫さんが書いた 『迷わず書ける 記者式文章術』の書評です。 新聞記事は「規格品」であり「標準化」されているので 書き方のルールさえ知って...

まず、書くことを決める。

次に正しいフォーマットで書く。

というのがこのパターンです。

フォーマットは、レポートや論文などの論述文を前提にした

『「超」文章法』の場合、三部構成です。

『記者式文章術』はリリースやエントリーシート、メールなど前提が広いので、フォーマットは逆三角形、三部構成、起承転結とあります。

フォーマットの種類はいろいろとありますが最適なフォーマットで書くという点でこの2冊は共通しています。

「文章の書き方テクニック」タイプ

もうひとつのタイプは「なにを書くか」とか「どんなフォーマットにするか」ということは、ひとまず置いておいて文そのものをいかに書くかについて書かれた本です。

『大人の文章力』『スッキリ文章術」がこのタイプにあたります。

『大人の文章力』by齋藤孝は「ターゲットに向けて書く」ことの参考書
「ターゲットを決めて書く」は文章を書く基本 「文章力入門」のような本を読むと よく文章を書く基本としてターゲットを決めて文章を書こうと書いてあります。 理屈としてはわかるのですが、でも、いざ、じぶんで書いてみると意外とむずかし...
『文法のおさらいでお悩み解消!スッキリ文章術』by時田昌を読んで美しい文章を書く
なるほど、あ〜スッキリした!と言いたくなる文章術の本 最近、文章術の本を立て続けに読んでいます。 それらの本のパターンは 書きたいことをハッキリさせる 最適な構造(フォーマット)を選ぶ 書く というものが...

「突然変異」タイプ

文章力に関する本は、ほぼ上記の「書くことを決める × フォーマット」タイプと「文章の書き方テクニック」タイプにまとめられます。

「突然変異」タイプは上記2つのタイプとは一線を画して突然出現した文章術のほんです。

それが『読みたいことを、書けばいい。人生が変わるシンプルな文章術』です。

ある意味、上記2タイプのセオリーを無視しています。

例えば

  • (文章を書くとき)ターゲットを想定しなくていい。
  • 誰かが書いているなら(もう書かなくていいから)読み手でいよう。
  • (フォーマットは)起承転結でなくていい。

※(  )は筆者

では、セオリーを無視しているから文章力を高める役に立たないかというと、目からウロコが落ちるような感じで「そうか、こう書けばいいのか」と思わせてくれます。

セオリーやテクニックでない、本質的な部分で書くことに気づかせてくれる一冊です。

まとめ

  • 自分にあった文章力を高める本を選ぶために
  • まず、文章力の本は誰に書かれた本か、見極める
  • 次に、文章力を高めるパターンを探そう

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