面倒な仕事、どうする?
仕事をしていると「面倒くさい!」という気持ちになる時があります。
お金を貰っているのだから面倒くさいのは当たり前だろうという意見もあります。
意見がいろいろあるとしても、面倒くさいと思ってイヤイヤする仕事は効率が悪く、よい成績も期待できません。
今日は、そんな面倒くさい仕事を効率よくこなすために対策を考えてみます。
面倒な仕事は、ゴールから逆算して細分化していく
面倒くさい状況はいろいろと考えられます。
1人でやると時間がかかる
細かい作業がいっぱいある
資料や材料が遅れていて作業時間がよめない
他にやることがあるのに仕事を突っ込まれた
などです。
たいていは、時間なり、体力なりのキャパシティを超えていることです。
なかには上司に相談したり、同僚などに協力を仰がなければ対処できないケースもあるでしょう。
そのときには相談や協力するのも1つの手ですが、
その前に1人でやることを前提に対策を考えておく必要があります。
基本的には時間の管理です。
その際のコツは、『大人の時間割を使えば、仕事が3倍速くなる! プロの時間術』という本に書いてあります。
ゴールから逆算して細分化していく
です。
小分けにして作業効率をあげる
面倒な仕事は、たいてい大きな塊としてやってきます。
そんなときは小分けにして細分化するのです。
例えば、像くらいの大きさの石だと人間ひとりでは動かせませんが、細かく砕けば、1人でも移動できます。
面倒な仕事も、小分けにできれば、
同僚に「そっちにある小さい石(仕事)を運んで(手伝って)」とお願いしやすくなります。
また、細分化することでスケジュールも組みやすくなります。
小分けにしたスケジュールを1つずつこなすことで、面倒な仕事も効率よくこなせます。
面倒な仕事は効率よく処理することがいちばんです。
まとめ
- 面倒な仕事、どうする?
- 面倒な仕事は、ゴールから逆算して細分化していく
- 小分けにして作業効率をあげる
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