ノンコピーライターのための、すぐ効くコピーライティング術

ライティング

ノンライターの皆さ〜ん、きっと、あたなのことですよ

ノンライター?なんですか、それ。

というあなたは正しい。

WEB検索してもGoogleでヒットしない言葉。

一方、ノンデザイナーという言葉は検索するといろいろ出てくる。

ノンデザイナーのデザイン教室なんでセミナーや書籍がある。

ノンデザイナーとはデザイナーでない人のこと。

デザイナーではないけど、会社でパンフやチラシやホームページを作れと命令され、デザインのことなんてど素人なのにデザイナーと組んで制作しなければならない!そんな人たちが世の中にはけっこういるようです。でなければいいお値段のするセミナーや書籍が売れるはずはないもの。

 

そして、僕は考えた。

ノンデザイナー以上にノンライターがいっぱいいるのではない?

ノンライター、つまり、ライターではない人。

なのに、仕事で、ホームページや社内報や広報資料の文章をちょっと書いておいて、と上司に頼まれ、うんうん唸りながら文章を書いています、というような人です。

この記事を読んでいるあなたも、そんな1人ではありませんか?

あなたが求められているのはコピーライティング

ノンライターの人、つまり、コピーライターを目指している訳でもないのに業務命令で自社製品やサービスについてセールスのために文章を書かなければならなくなった人たち。そんな彼らはウンウン唸りながら文章を書いています。でも、文章を書くのにやたらに時間がかかる。書いている途中でペンがとまる、迷ってしまう。やっと書き上げても本当にこの文章で正しいのか自信が持てない。、などモヤモヤ感、グッタリ感がいっぱいのはずです。

なんで仕事で文章を書くとストレスがたまるのでしょう。

それは、あなたが求められている文章がコピーライティングだからです。

作文や感想文や日記やラブレターは自分から発信するライティングです。

コピーライティングは商品やサービスを売る文章なので、ふつうのライティングと発想や書き方がちがいます。特に、ノンコピーライターの人は、コピーライティングのスキルを知らずに書くので迷いながら、時間をかけて、ストレスをためることになります。コピーライティングの定石を知らないので書き上げても自信を持つことはありません。

こういう状況から脱出するためにも、次の章ですぐ効くコピーライティング術を教えましょう。

 

よく調べて、ネタを集めよう!

食材なしで料理ができないように、文章を書くという作業は素材がないと書けません。素材がないと何を書いていいか分からないし、素材が少ないとすぐガス欠を起こして文章が立ち往生してしまいます。

では、文章の素材を集めるとはどういうことでしょう。それはよく調べるということです。調べることで各素材が集められます。また、何をポイントに書くべきかが素材集めのプロセスで浮かび上がることもあります。

調べることは

  • 売り込むための商品またはサービス
  • ターゲット
  • ライバル

まず、売るべき商品やサービスについて。

できるだけ詳しく知るようにしましょう。

コピーライティングとは言葉のセールスマンです。

売るべき商品やサービスについて、少なくともお客様よりも詳しくなければなりません。

実際に触れたり利用したり、可能な限り資料を集めて調べましょう。

次に、ターゲットについて。

以下の1〜3を必ずチェックしましょう。

1 ユーザーのアクションを設定する(例:購入する)

2 ユーザーはそのアクションで何を得ようとしているか(例:枕の購入→快適な睡眠)

3    ユーザーの抱える問題や共感は何か(例:寝付きが悪いという問題)

 

ユーザーは商品やサービスを購入しますが、本当に欲しいのは商品やサービスを通して得られるメリットです。ダイエットサプリを購入したお客様はダイエットサプリを食べたいから買ったのではなく、痩せたいという想いを実現するためにお金を払ったのです。つまり、肥満という問題を抱えていて、痩せるという結果を得るために購入する決心をしたということです。こういったユーザーの真理を理解することで、より深い文章を書くことができます。

 

そして、ライバルを知る。

 

WEB検索したり、店頭でパンフレットを集めるなどしてライバル(競合)のことを徹底的に研究しましょう。自社の商品やサービスと比較してライバルにない有利な点があれば、それを強調したコピーライティングをすると効果があります。いわゆる差別化です。

 

まだ、翻訳されていませんが、アメリカのコピーライティングの本で『How to Write Copy That Sells』があります。レイ・エドワーズという有名なコピーライターが書いた本ですが、その中にこんな一説があります。

 

「Any [YOUR AUDIENCE] can [SOLVE THEIR PROBLEM] by using [YOUR PRODUCT], because [HOW IT SOLVES THE PROBLEM]

 

日本語にすると

 

[あなたのユーザー]は[あなたの製品またはサービス]を使用することで[彼らの問題を解決する]ことができます。なぜなら[どのように問題を解決するか]だからです。

 

ということになります。

先ほどのダイエットの例なら

あなたの体重を気にされているユーザーは、あなたのダイエットサプリを使うことで彼女たちのなかなか痩せられないという問題を解決することができます。なぜなら、当社だけのサポート付きサプリだからです。

という感じですね。

自社を知り、ターゲットを知り、ライバルを知り、上記のような文章を書けるようになれば、コピーライティングのコツを掴んだことになります。

 

マインドセットして色んな文章をどんどん書こう!

ノンライターが書くコピーライティングはさまざまなパターンが考えられます。ホームページだったり、パンフレットだったり、チラシだったり、ダイレクトメールだったり、いろいろです。それぞれにふさわしい文章のフォーマットがあるので、それはそれで研究することが必要ですが、いずれの場合も、この記事で紹介したコピーライティング独特の文章の書き方を応用することで、時間をかけず効率よく、迷うことなく、自信を持って文章を書けるようになるでしょう。仕事で文章を書くの苦手と思っている人、マインドセットして色んな文章に挑戦してぜひレベルアップしてください。

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